昨年はいつの間にかいなくなってしまったニホンミツバチ。
もぬけの殻になった巣箱の中にあった巣は、カラカラに乾いていました。
今年も同じ箱に入居して、元気に働いていたのですが、秋になってまた逃亡してしまいました。原因は不明です。
ハチさんがいなくなった巣箱を開けてみたら、巣蜜が残っていました!
トマトのストレーナーでつぶして採蜜。
たいして採れないだろうと思っていたのですが、垂れてくる蜜を辛抱強く待つこと2日。一升ほど穫れました。
糖度があまり高くないようで、わりとサラサラです。
常温だと発酵してしまいそうなので、冷蔵庫で保存することに。
お味のほうは、とてもまろやか。毎朝バタートーストに塗って、食しています。
ホウレンソウや春菊のゴマ和えの調味など、お料理にも重宝しそう。
自然の恵みに感謝♪
ハチさん、来春も入居してくださいね♡