今日は早起きして、チェーンソー講習へ。
朝からすごくいいお天気になりました!
地域おこし隊員の友人の企画で、実際に伐採した木(ヒノキ)でスウェーデントーチを作る、というプログラムでした。
まずは山に入り、林業のプロにお手本を見せてもらいます。
木の重心を知り、倒す方向を決めた上で、まずは受け口を切っていきます。
反対側から追い口を切ると木がめりめりと音を立てて倒れるのですが、ものすごいインパクトでした。
切り口を見れば、切る人の力量が一目瞭然だそう。
参加者も実際に2本切らせてもらいました。でも、なかなか思う方向には倒れません。
初めてチェーンソーを使いましたが、すごくいい気分でしたよ。
山を下りたあとはスウェーデントーチを作ります。
丸太を切って、放射線状に切れ目を入れるだけ。一番手前のが私の作品、もちろん車に積んで帰りましたよ。
1年くらい乾かした方がよいそうです。
使用後、逆さにすればスツールになります。