術後の経過をまとめてアップします♪
10月23日
早起きして川崎へ… 今日はパットの手術の日です。
当初は20日に連れて行き、一泊して翌朝に手術という当初の予定でしたが、先生がパットの性格を見極めて、不安な一夜を過ごさずに、朝から預かって当日の午後に手術というスケジュールを組んでくださいました。
つらい決断だけど、これで痛みからは100%解放されるのです。パットが初めてうちに来たときの顔が脳裏をよぎります…
先生にパットをお預けして、昼には帰宅しました。17時半ごろ、無事に手術が済んだ旨の連絡がありました。
モモは何を思っているのでしょうか。今日は往復4時間のドライブにつきあってくれました。一人になってしまっても、さほど淋しそうな素振りは見せません。 普段通りに食べて、意外と普通に過ごしています。
飼い主の方がやばいですね。ぱとモモ父は毎日パットに会いに行くために、あさってから川崎のビジネスホテルに宿泊します。そして私はモモとお留守番。
退院まで最短でも5日、この子は大きいので1週間くらいはみておいてください、と先生からは言われています。
10月24日
なんだか家ががらんとしてしまいました。 ご飯を準備するときに、つい習慣でボウルを2つ持ってきてしまいます。
この機会に!と今日はモモの健康診断に行ってきました。
血液検査の結果、GPTが高めでした。特に具合が悪いわけではないので、1ヶ月後に再検査。 心当たりがあるとすれば、おそらくクリームチーズ。パットの薬をあげるたび、お相伴させていたのが良くなかったのかも。
モモももうすぐ12歳。もう立派なシニア犬なので、体のサインに日々気をつけてあげないといけません。
10月25日
手術の翌々日、ぱとモモ父がパットのお見舞いに行ってきました!
FaceTimeで映像を見たら、嬉しくてキャンキャン鳴いていて、私までもらい泣き。 先生曰く、元気が良すぎて点滴のチューブを噛みちぎったりしていたそうです。前日の入院にしなくて正解だったね、とのこと(笑)
ご飯もしっかり食べて、すでに3本足で歩いていると聞いて、ひと安心。 パットの生命力の強さに驚かされました。
じゃあ早く退院できるのかというと… そういう訳にもいかず、逆に暴れてしまうと大変なことになるので、やはり最低でも1週間は入院してもらいます、とキッパリ。
ぱとモモ父は、パットと3時間近く大きなケージの中で過ごしました。 パットと一緒に泊まっていいかどうか先生に聞いたらしいのですが、「だめです(笑)」とすんなり却下。別れるのが相当つらかったみたいです。
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