ラフィさん、去勢手術をしてきました。
日帰りでもOKだったのですが、その日は大工さんや来客で人間のほうが忙しいのと、モモと大げんかして傷口が開いてしまったら一大事!と思い、1泊させました。
ラフィのいない1日は長かった… !! 静かすぎて寂しかったです(笑)
手術の翌日お迎えに行くと、いつもと違っておとなしいラフィさん。術後は快便快食で、とても良い子だったそうです。先生いわく「この子はお散歩よりもお家でのんびりしてる方が好きな子ですね(笑)」ご明察!
5針縫ったとのことですが、溶けるタイプの糸を使っているので抜糸はなし。舐めても傷口が開かないように、ダーマボンド(皮膚用接着剤)でコーティング処置されています。
さらにコンベニアという2週間持続する抗菌薬の注射で、投薬の必要もなし。ペット医療も、日々進化しているんですね。エリザベスカラーを付けて、1週間後に抜糸に行くものと思っていたので、なんだか拍子抜けしました。
術後も普段通りの生活でまったく問題ありません、とのことなので、普通に散歩しました。その日はモモにケンカを売ることもなく、いつもの7割くらいのテンションでした。
退院した翌朝はワンプロからスタート♪ もういつものラフィです。ホルモンの分泌が止まり、闘争心がなくなるまで1週間ほどかかるそうです。
そして夜。夕食が終わってゆっくりしていると、突然テーブルの下で長〜い放尿(泣) ラフィの「おしっこ行きたい」サインを見逃していた私たち。ペンキ塗りに備えて、養生シートを張っていたからよかったものの… 想定外のハプニング。
薬の副作用なのか、やたらお水を飲んでいたのです。寝る前のおしっこタイムまで持たなかったみたい(笑)
しばらくはペットボトルで水分量を管理して、通常よりも頻繁に外に連れ出すことにします。