首のこり

先週木曜の夜から、首が痛くなりました。
寝違えたような痛みですが、寝違えた訳ではありません。
翌朝は首が回らず、ロボットのようでした。「ぎっくり腰」ならぬ「ぎっくり首」。
腕があがらず髪が結べない（泣）
週末にかけては、農業講習やら田んぼの草刈りやらホタル観賞やら…　イベントが満載。
もちろん車の運転もですよ。
まぁなんとなく動いていた方が痛みが和らぐような気がして、参加してました。
夜間、じっとして寝ているときがいちばんつらいのです。
そのうちに、ずーんと重い痛みが肩から肩甲骨のあたりまで広がってきたので、週明けの今日、やっとマッサージ治療に行ってきました。
先生曰く、ストレートネック気味になっていますねぇ、これまでいろいろ頑張りすぎたことが蓄積されたのかもしれません、とのこと。
そう言われてみると、畑の草取りやら次の仕事の準備（文献を読んだり、PCに向かったり）やらに追われて、ずいぶん腕や指先を酷使したのは確か。無意識なうちに筋肉の緊張が蓄積されていたのかも。
首のテーピングで少し楽になりました。

今日の収穫は、地這いキュウリとインゲン。
早速、お味噌でビールのつまみになりました♪　（禁酒とは言われなかったしね☆）

よく見ると、白く粉をふいたように見えますよね。
この白い成分は、キュウリが乾燥や雨から身を守るために生成するもので、ブルームといいます。
でも最近では、これがついていると農薬と紛らわしいからという理由から、ブルームのない品種が開発されています。さらに、新鮮なキュウリにはつきもののイボも、痛いからというだけで、イボなし品種が改良されています。
その分、皮が厚くなったり、果肉が柔らかくなったりして、キュウリ本来のしゃきしゃき感が失われているといいます。
味が良い方がいいじゃん、と思うのは私だけ？
その意味では、この地這いキュウリは昔ながらの美味しいキュウリです☆