樹木のこと

昨日は、元JICAの農業専門家Kさんが遊びに来てくれました。
朝の電話「今日いるの?お天気いいし、行っていい?」で即決。
高速バスの停車場、道の駅・富楽里は大混雑。そういえば、週末に来たことなかったよね…。
人ごみがますます苦手になる一方の、ぱとモモ父母です。
さて家のまわりに植える樹木についてご相談。
やっぱり地域に自生している木が一番だね~とのことで、柑橘はもちろん、柿、びわ、栗などが候補にあがりました。モモなど手間がかかるものは却下。ブドウは虫がつくので品種選びを慎重にすること。オリーブはOKがでましたよ。
K: 一番簡単なのはキウイかな~♪日当たりもいいし、やってみたら~?ドッグランも作るんでしょ?
Y: はい、作ります♪ 生垣は何がおすすめ?この辺はマキが多いんですけど。
K: 京都のビワ垣って知ってる?ビワの種を地面に蒔いておくと、3年くらいで結構大きくなるんだよ。
Y: へぇー!それ、うちにぴったりじゃない。
しかし課題がいくつか浮上。
草刈りをさぼっていたので、伸びた笹やススキがあちこちに。今のうちに伐採しないと大変なことになるよ~と脅かされました。
そして肥料。このあたりの木の形状を見ていると、根が下まで張っていない感じがする。土地がやせているみたいだから、土づくりをちゃんとしないとね~。はい、頑張りま~す♪
…ふむふむ、さすがアフリカを渡り歩いてきた人だけに説得力がありました。
バオバブの木も欲しいな♪
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